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[失われてゆく物語]登場人物 carattere

*小説は史実をベースにしていますが、あざさが歴史学科中近世史(幕末政治史)に在籍し、研究していた頃の私説・考証をメインにしているので、
一般的な概論とは違う点も多々あります。



陸軍夫妻

≫土方 歳三 (新撰組副長、陸軍奉行並)
 京都時代は“鬼”と恐れられ、箱館時代は“母”と慕われた。
 フランス軍人をも落としたカリスマ性に魅かれて兵士たちは仔ガモ状態。

≫大鳥 圭介 (伝習隊隊長、陸軍奉行)
 箱館戦争中の日記に「転んだ」「腹減った」と書き残したある意味すごい人。
 晩年に学習院の院長や朝鮮公使を歴任した本当にすごい人。



守衛新撰組 *箱館新政府に属した新撰組の中で古参の隊士たち

≫島田 魁 (京都時代は調役兼監察、頭取)
 第一期隊士として土方さんに付き従い続けた、副長一筋の最古参隊士。
 晩年は土方さんの戒名を書いた紙を持ち歩いていたらしい。

≫尾関 泉 (京都時代は調役兼監察、旗役、新撰組指図役)
 旗役として常に土方さんの脇を固めていた最古参隊士。
 副長一筋仲間の島田さんたちと最後まで新撰組を率いた。

≫蟻通 勘吾 (新撰組隊士)
 池田屋事件のときも土方隊に属していた副長一筋の最古参隊士。
 新撰組初期時代から最期まで隊士として戦い続け、土方さんと同じ日に戦死。

≫中島 登 (第二分隊向導役)
 “鬼の副長”を“母”と言い切り(史実)、隊士たちの姿絵を描いた人。
 常に土方さんの傍で戦い続けた土方ラバーのひとり。

≫横倉 甚五郎 (第三分隊向導役、新撰組伍長)
 副長のためならえんやこら、と実は主要な事件や戦いで活躍している。
 坂本龍馬暗殺事件や油小路事件について追及され、獄中で生涯を閉じた。

≫安富 才輔 (勘定方、陸軍奉行添役)
 斉藤一隊に所属しつつ、新撰組の財布の紐をがっちり握っていた人。
 土方さんの信任も篤く、常に付き添い、その最期を見届けた。

≫立川 主税 (土方付属)
 土方さんの義兄に届けた彼の日記は「土方さん好き好き」オーラに溢れている。
 晩年は仏門に入り、生涯土方さんの菩提を弔ったという根っからの土方ラバー。

≫沢 忠助 (馬丁、土方付属)
 安富さんと共に土方さんの遺体を五稜郭まで運んだ人。
 立川さん同様の根っからの土方ラバー。

≫相馬 主計 (頭並、新撰組最後の隊長)
 土方さんの追っかけ(一時捕らわれていたが、釈放後に箱館まで追いかけた)。
 古参隊士たちと同じように、最後まで新撰組隊士として副長一筋で生きた。

≫野村 利三郎 (陸軍奉行添役介)
 相馬さんと一緒に土方さんを追っかけて箱館まで行った忠犬。
 何故か相馬さんとセットだと私が落ち着く。

≫大野 右仲 (頭取、陸軍奉行添役)
 新撰組歴は浅いが、安富さんと共に土方ラバーとして彼の補佐をした。
 老中の小笠原長行に重用された人で、晩年は警部長を歴任した。



小姓組

≫市村 鉄之助
 副長大好きなヒジコン(土方コンプレックス)。
 西南戦争時は“土方鉄之助”と名乗っていて欲しい。

≫田村 銀之助
 実はお兄ちゃんも隊士で、島田さんたちと最後まで戦っている。
 副長大好きだが春日さんも大好きな、波乱万丈な晩年を送る子。

≫玉置 良三
 小姓組最年少で、箱館に渡るも16歳で病死。
 土方ママや島田お兄ちゃんたちに看取られていたらいい。



箱館政府

≫榎本 武揚 (箱館政府総裁)
 プリング○スのおじさんみたいなヒゲがトレードマークのダンディな人。
 晩年、「久しぶりに会おう」と島田さんを誘ったら全力で拒絶された。(史実)

≫松平 太郎 (箱館政府副総裁)
 榎本さんの女房で、フリーダムな箱館メンバーをまとめた苦労人。
 あの多忙な頃は光合成で生きていたんじゃないかと思う。

≫春日 左衛門 (彰義隊頭並、陸軍隊隊長)
 銀之助の義理パパ。
 土方さんとは年頃の息子を持った親仲間として仲良しだったらいい。

≫星 恂太郎 (額兵隊隊長)
 何故か土方さんの指揮には素直に従う基本問題児。
 神官の長男なのに養子に出されかけた過去を持つユニークな人。



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2012年10月1日初出
箱館政府メンバーやフランス陸軍メンバーはのっそり追加していきます。



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2030-12-25
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